幼少期より父が海外にいることがほとんどで、女3人家族で生活する中、月の半分、ってことは人生の半分⁈ホルモンに司られているのか？と思い、そんな人生について高校生の頃より興味を持っていました。
社会に出てこれからという頃母の病気と死になかなか向き合えず、日々自分のことで精一杯でしたが、お坊さんに言われた「お正月、お盆、お彼岸に亡くなった方はその方の生まれながらの寿命だったんだよ」の言葉に自責の念も軽くなり、同時に見えない世界や気の存在について学び始める。

自身の妊娠・出産での長引く体調不良に東洋医学の考え方がとても勉強になり、これが人生のテーマなのかも、同じ悩みを抱える女性に伝えたい、力になりたいと鍼灸師を目指すきっかけとなりました。 資格取得後は、チーム医療、統合医療に興味を持ち、東洋医学に理解の厚いドクターのもと神奈川県の医療法人に勤務。多くの医療従事者と一緒に統合医療に従事してまいりました。

クリニック在職中は、腰痛、坐骨神経痛、股関節痛などの運動器疾患、整形外科で頚部術後の方の不調や筋力低下の方、脳外科からの処方でなかなか改善されない頭痛、自律神経失調症、更年期障害、リウマチ、自己免疫疾患、冷え性、ストレスなど様々な方々の症状に対するお悩み解決のサポートをさせていただきました。